欧州委員会、対イラン制裁のブロッキング規制を改正
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欧州委員会が、アメリカの核合意離脱と対イラン制裁の復活を受け、イランに関して実施するためのブロッキング規制を改正しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 07, 2018 14:02 Asia/Tokyo
  • 欧州委員会、対イラン制裁のブロッキング規制を改正
    欧州委員会、対イラン制裁のブロッキング規制を改正

欧州委員会が、アメリカの核合意離脱と対イラン制裁の復活を受け、イランに関して実施するためのブロッキング規制を改正しました。

フランス通信によりますと、欧州委員会は6日水曜、イランで活動するヨーロッパ企業へのアメリカの制裁の影響に対処する法を可決しました。

この法はブロッキング規制と呼ばれ、イランへの投資を望むヨーロッパ企業が、アメリカの核合意離脱によって、アメリカの制裁の対象とならないようにするためのものです。

ブロッキング規制が初めて導入されたのは、1996年のことで、キューバに対する制裁の回避を目的としたものでしたが、実際に発動されたことはありませんでした。

この規制は、イランに関して適用できるよう、改正が必要でした。

欧州委員会は声明を発表し、「EU加盟国と欧州議会は、このブロッキング規制改正に反対があれば、2ヶ月以内にそれを伝えることになる」としました。

この声明では、「抗議がなければ、承認事項は、アメリカの対イラン制裁の第一段階が実施される、8月初めから発動される」とされています。

今回のブロッキング規制改正法は、ヨーロッパ企業に対し、アメリカの制裁に従うことを禁じるものです。

欧州委員会はまた、ヨーロッパの投資銀行に対し、イランで活動するヨーロッパの投資家を支援するよう求める法を可決しました。