イラン内務省、「イランで45万人以上の難民の児童生徒が就学」
6月 20, 2018 18:47 Asia/Tokyo
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イランにおける難民の児童生徒の就学
イラン内務省のモハンマディーファル移民・外国人局長が、「現在イラン国内で45万人以上の難民の生徒が、イラン人生徒ともに就学している」とし、「イランは過去半世紀にわたり、国内の300万から500万人もの難民の基本的なニーズの確保やサービス提供に努めてきた」と語りました。
モハンマディーファル局長は20日水曜、テヘラン大学で実施された、世界難民の日にちなんだ会合で記者会見し、「現在、世界の多くの国は医療サービスの提供に関する問題を抱えているが、イランは過去3年間で多くの難民に対し、国連難民高等弁務官事務所とイラン保健医療教育省の支援により、健康保険を適用してきた」と語っています。
また、「イランは、難民らにとって希望が持てる喜びにあふれた健全な社会の実現に向けて努力しており、彼らが将来への希望を失うことなく、内戦の終結により彼らが本国に帰国し、そこを繁栄させられるよう努力している」と述べました。
さらに、「イランの基本的な政策は難民への支援である」とし、「現在も、イランに滞在するアフガニスタン難民の間には、イランの大学で学ぶ学生1万7000人、大学の卒業生2万5000人がおり、これらの人々は新しいアフガニスタンを建設する可能性を秘めた人材である」としています。
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