イラン参謀本部議長、「イラン国民に対する脅迫は、激しい回答に直面する」
7月 24, 2018 15:15 Asia/Tokyo
-
イランのバーゲリー参謀本部議長
イランのバーゲリー参謀本部議長が、声明の中で、アメリカ政府の好戦的な立場に触れ、「イラン軍は、イラン国民に対するあらゆるレベルの脅迫に、後悔させるような厳しい回答で応じるだろう」と強調しました。
アメリカのトランプ大統領は、23日月曜、「アメリカは危険なゲームをすべきではない」としたイランのローハーニー大統領の最近の発言を受け、ツイッターで、「アメリカを再び脅迫すれば、イランは史上稀に見る結果を目にすることになる」と主張しました。
ローハーニー大統領は、22日日曜、「イラン産原油の輸出を許さない」としたアメリカの発言に対し、彼らに向けて、「アメリカの大統領は、イランが歴史の中で地域の航路の安全を守ってきたことを知るべきだ。危険なゲームをすべきではない。イランの回答に後悔することになる」と語りました。
バーゲリー議長は、24日火曜、声明の中で、「アメリカのトランプ大統領の空虚な幻想は、イランの国民と軍の驚くべき力を前に、決して実現することはない」としました。
さらに、経済的な圧力によって、イラン国民の間に混乱や亀裂を生み出せると考えるアメリカ大統領の幻想に触れ、「イラン国民は、敵、特にアメリカとシオニスト政権やその傭兵たちに対処する中で、統一と団結を守り、敵のすべての陰謀を失敗させてきた」と述べました。
また、イラン国民が戦争を開始したことはないと強調し、「イランは常に、地域で平和と安定、安全を守ってきた。ペルシャ湾とホルモズ海峡を監視する国として、常に、この重要な海路の航行と世界経済の安全を保障し、この地域であらゆる対策を講じる力を有している」と述べました。
タグ