中国がイランとの全面的な関係を維持すると強調
8月 04, 2018 13:22 Asia/Tokyo
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中国外務省の耿爽報道官
中国外務省の耿爽報道官が、中国とイランはアメリカの一方的な制裁をよそに、国際法規に違反しない形で、貿易や通常の協力を継続すると表明しました。
イルナー通信によりますと、耿報道官は、3日、記者会見で、中国がイラン産原油の輸入を削減するよう求めたアメリカの要請に反対していることについて、「中国はイランとの関係に関して、明確な見解を有しており、これまで数回にわたりこれに関する立場を明確に表明してきた」と強調しました。
また、中国は常に一方的な、イランなどの国に反対する第3国の要求の押し付けに反対してきたと強調し、「二国間関係は論理的で合法的なものであり、国際法の枠内で続けられる」と述べました。
アメリカ政府は、この数週間、日本、インド、韓国、トルコなど各国との協議で、11月までにイラン産の原油輸入を停止するようこれらの国を説得しようとしてきましたが、これは失敗に直面しています。
中国は、先月、イラン産原油の輸入を増加すると宣言しました。
イランと中国の貿易総額は、今年の第一三半期で132億ドルに達しており、昨年の同じ時期に比べて、9.3%増加しています。
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