EU上級代表顧問、中国が、イラン産原油の輸入停止に反対したことを歓迎
8月 06, 2018 15:12 Asia/Tokyo
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イラン産原油の輸出
EU上級代表の特別顧問が、中国が、イラン産原油の輸入停止というアメリカの要請に反対したことを歓迎しました。
ブルームバーグによりますと、ナタリー・トッチEU上級代表特別顧問は、6日月曜、ツイッターで、アメリカによるイラン産原油の輸入停止の要請に、中国が反対したことは、核合意の維持に向けた効果的な一歩だとしました。
少し前にも、アメリカの高官2人が、「中国は、イランからの原油の輸入に同意しなかった。この行動は、中国が、イランからの原油の追加購入により、イランを孤立させるためのアメリカの努力に影響を及ぼすのではないかという懸念を強めた」としました。
中国政府は、以前、イランに対する一方的な制裁に反対だと表明していました。
中国政府は、7月にイランからの原油の輸入量を拡大しました。
アメリカのトランプ大統領は、5月8日に核合意からの離脱を発表した後、イラン産原油の輸出を11月4日までにゼロにするとしました。
この中でアメリカ政府は、世界の国々に対し、イランに対する経済制裁の一環として、イランからの原油の輸入を停止するよう求めました。
これに対し、中国をはじめとする多くの国は、アメリカの要求に従わない意向を示しました。
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