イギリス、アメリカの反イランの要求に反発
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イギリス外務省が、イギリス政府は核合意の取り決めを遵守すると強調し、アメリカによる対イラン制裁への同調の要請を拒否しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
8月 16, 2018 15:52 Asia/Tokyo
  • イランとイギリスの国旗
    イランとイギリスの国旗

イギリス外務省が、イギリス政府は核合意の取り決めを遵守すると強調し、アメリカによる対イラン制裁への同調の要請を拒否しました。

ファールス通信によりますと、イギリス駐在のジョンソン・アメリカ大使が、イギリス政府に、核合意を離脱したアメリカの立場に同調するよう求めた後、イギリス外務省は15日水曜、「イギリス政府は核合意の遵守を続ける」と発表しました。

また、「イギリス政府は、核合意を遵守すると共に、イランと協力する企業をアメリカの制裁から保護する意向だ」としました。

先ごろ、ジョンソン大使はイギリス政府に対し、イランを巡ってEUではなく、アメリカの立場を支持し、核合意から離脱するよう求めていました。

ジョンソン大使はまた、イギリスの企業に対してイランとの取引停止の期限を設け、これを守らなければ、アメリカとの取り引きにおいて深刻な影響を受けることになると警告しました。

アメリカのトランプ大統領は、5月8日、根拠のない理由で核合意から違法に離脱した後、8月6日には、停止していた対イラン制裁を再び発動しました。

EUも、イランと契約を結んでいるヨーロッパ企業をアメリカの制裁から守るため、ブロッキング規制を発動しました。

この規制により、イランとの関係を理由にアメリカの制裁を受ける企業は、賠償を受けることが可能になります。