9月 17, 2018 19:28 Asia/Tokyo
  • イラン参謀本部
    イラン参謀本部

イラン参謀本部が、聖なる防衛週間を前に声明の中で、「覇権主義世界に対するイラン国民の抵抗は、敵の理不尽な要求に対する抵抗の模範になっている」と発表しました。

イラン参謀本部は、17日月曜、この声明の中で、「聖なる防衛の成果は、イラン国民だけのものではなく、イスラムの目覚めや、アメリカとシオニスト政権イスラエルに対する民主革命、イエメン、シリア、レバノン、パレスチナの人々の抵抗の中に示されている」と強調しました。

また、イスラム革命の勝利記念40周年を前に、「国家が必要とするさまざまな分野で防衛力を拡大すると共に、再び敵に勝利するために努力する」と強調しました。

イラン暦シャフリーヴァル月31日にあたる9月22日は、イラン・イラク戦争の開戦日で、聖なる防衛週間の始まりとされています。

 

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