アメリカが、アフワーズでのテロ攻撃に反応
9月 23, 2018 14:02 Asia/Tokyo
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アメリカ国務省のナウアート報道官
アメリカ国務省のナウアート報道官が、イラン南西部アフワーズでのテロ事件に対し、各国より遅れた反応を示す中、プロパガンダ的な行動として、今回のテロ事件の殉教者の遺族に同情の意を示しました。
AP通信によりますと、ナウアート報道官は23日日曜、「アメリカは、テロリズムの害悪に立ち向かう中、イランの人々と共にあり、このような残忍な状況に置かれた彼らに同情する」と語っています。
また、「アメリカは、あらゆる形式でのテロや、無なき人々の殺害を非難する」と述べました。
さらに、アメリカ国家安全保障会議のマーキス報道官も、今回のテロ事件への反応を示す中、テロ行為を非難することなく、イラン政府に対し自国民を守ることに集中するよう求めています。
西側の各メディアも、数十名の民間人の殉教者、負傷者を出した今回アフワーズでの事件の報道に当たって、テロ攻撃という表現の使用を差し控えました。
今回の事件については、テロ組織ISISが声明の中で、この事件との関連性を示そうとしています。
22日土曜、アフワーズでの軍事パレードの実施中に、アルアフワーズィーヤと称するタクフィール派のテロ組織が、見学中の人々に向かって発砲し、これにより25名が殉教、69名が負傷しました。
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