イラン外相がアメリカ訪問を終え帰国
10月 07, 2018 11:47 Asia/Tokyo
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ザリーフ外務大臣
イランのザリーフ外務大臣が、2週間のアメリカ・ニューヨーク訪問を終え、6日土曜夜、イランに戻りました。
イルナー通信によりますと、ザリーフ外務大臣は先月23日から、ローハーニー大統領とともに、国連総会に出席するためアメリカ・ニューヨークを訪問していました。
ザリーフ外相のこの訪問の中で、他の国の外相との会合や演説、地域問題や国際問題に関する多国間協議、メディアとのインタビューなど、この2週間で100以上の予定が入っていました。
その中で最も重要なもののひとつに、核合意締結国5カ国との外相会合がありました。
この会合では、ザリーフ外相とEUのモゲリーニ外務安全保障政策上級代表が議長をつとめました。
ザリーフ外相と各国外相はこの会合の終了後、共同声明の中で、アメリカの核合意離脱に遺憾の意を示し、制裁の解除とイランの経済的利益の享受は、核合意の重要な一部だと強調しました。
各国の外相はまた、この中で、アメリカの核合意離脱に遺憾の意を示し、イランとのより幅広い経済関係の維持と向上の問題に関する自身の取り決めと、イランとの効果的な送金ルートの確保、イラン産の石油とコンデンセートの輸出の継続を強調しました。
アメリカのトランプ大統領は、5月8日、核合意の離脱と核関連の制裁の復活を宣言しましたが、これは国内外の大きな非難を呼んでいます。
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