イラン石油大臣、「石油の消費者にとって厳しい日々となる」
11月 07, 2018 12:39 Asia/Tokyo
-
イランのザンゲネ石油大臣
イランのザンゲネ石油大臣が、「イランの石油輸入に対する制裁免除は、需要状況に対する不適切な行動だ」として、来月は石油消費者にとって痛みを伴う月になると予想しました。
ザンゲネ石油大臣は、6日火曜、アメリカのトランプ大統領と地域の産油国の一部の誇大発言にもかかわらず、アメリカ政府は、国際市場における石油の極端な不足、この国際市場からイランが排除される余地のないことを認めたとしました。
また、「アメリカは石油の不足、需要と供給のバランスが取れていないことにより、また、石油消費大国に対する圧力の緩和を目的に、一部の石油輸入国に対して制裁の適用から除外した。だが、その対象となった輸入量は需要を満たすものではない」と述べました。
さらに、「アメリカ政府は、中間選挙を理由に石油価格を意図的に下げたが、おのずと来月には石油価格は上昇する」と強調しました。
アメリカ財務省は、対イラン制裁の再開と同時に、日本を含む8カ国に対してイラン産の石油の輸入を続ける許可を出しました。
アメリカ政府は、今年5月8日にイラン核合意から離脱した後、世界各国に対して、対イラン制裁の一環としてイラン産の石油の輸入をゼロにするよう要求しました。多くの国はアメリカの要請には従わないと表明しています。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
タグ