イラン外相、アメリカ国務長官のイエメンに関する発言に反応
11月 09, 2018 13:53 Asia/Tokyo
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ザリーフ外務大臣
イランのザリーフ外務大臣が、8日木曜夜、サウジアラビアは数百万ドルをイエメンの人道支援に使用しており、イエメンの破壊を防ぐために出費を行っているとした、アメリカのポンペオ国務長官の主張に反応する中で、「恥ずかしくないのか」と語りました。
イルナー通信によりますと、ザリーフ外務大臣は、ツイッターで、ポンペオ国務長官に対して、「イエメンはその飢餓状態の責任者であり、彼らはスクールバスを爆撃するために数十億ドルを費やし、その危険性を和らげるために数百万ドルを与えたあなた方の殺人者に抵抗することもなく消滅すべきだというのか、恥を知らないのか」と述べました。
ポンペオ国務長官は、8日木曜、サウジアラビアがイエメン侵攻と人権侵害に対する多くの批判を浴びている中で、サウジアラビアを擁護しました。
また、BBCのインタビューで、イランはイエメンの飢餓と破壊の原因であり、一方でサウジアラビアはこの危険性を緩和するために数百万ドルを出しているとしました。
サウジアラビアは、アラブ首長国連邦、アメリカ、数カ国の支援を受けて、2015年3月からイエメンに対する軍事侵攻と全面的な封鎖を行いました。
サウジアラビアとその同盟国のイエメン侵攻で、これまで1万4千人以上のイエメン人が死亡し、数万人が負傷、数百万人が難民化しています。
また、この侵攻により、イエメンは深刻な食糧不足に直面しています。
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