英紙インディペンデント、「イランは、旅行者にとって世界でもっとも安全な国の1つ」
11月 22, 2018 20:12 Asia/Tokyo
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イラン中部イスファハーンを訪問中の旅行者
イランが、世界各国の中で旅行者にとって最も安全な国とされています。
イギリスの新聞インディペンデントのインターネットサイトは、2019年度のトラベルリスクマップとして発表した報告において、「イランはイギリス、スロベニア、デンマーク、スイスと並んで、世界で最も危険の少ない国である」とする見出しを掲げ、「旅行者用に世界各国での危険度を示した最新の危険度マップによれば、イランは治安の点でイギリスと同じくらい安全である」と報じました。

国別に医療リスクと渡航リスクを評価し、わかりやすく色分けした世界地図『トラベルリスクマップ2019』は、インターナショナルSOSとコントロール・リスクスにより作成され、国別に医療リスクと渡航リスクを評価し、テロや暴動、戦争などの政治動乱や民族間紛争といった社会的な情勢不安、それ以外の小さな犯罪や暴力などによ縷言財の危険因子に基づき、旅行者にとっての各国における危険度を示しています。
中でも、各国において運輸インフラがどの程度しっかりしているか、その国の産業関係の状況、治安や緊急時のサービス、自然災害による被害の受けやすさといった、そのほかの要素も専門家に注目されています。
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