イラン中部メイボドが世界の粗末じゅうたん・ズィール生産地として選出
11月 27, 2018 16:46 Asia/Tokyo
イラン中部ヤズド州北部の町メイボドが、粗目のじゅうたんの一種・ズィールの国際的な生産地として世界工芸評議会に登録されました。
ズィールは、綿製の粗末なじゅうたん敷物の一種で、わらでできたござによく似いています。
メイボドにおけるズィール織りは長い歴史があり、一部の人々は、この産業は西暦14世紀にさかのぼると考えています。
メイボドは、イラン中部地域の初の定住地域の一つと見なされています。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
https://twitter.com/parstodayj
https://www.instagram.com/parstodayjapanese/