イラン外務省、「イエメン危機終結に向けた努力は、世界に課された歴史的な責務」
-
イラン外務省
イラン外務省が声明を発表し、スウェーデンでイエメン人同士の対話が開始されることに支持を表明し、「イエメンでの危機や人道上の悲劇の収束に向けた努力は、世界に課された歴史的な責務だ」としました。
イラン外務省は声明の中で、国連の監視のもとスウェーデンでイエメン人同士の交渉が開始されたことに言及し、「イランは、イエメンのすべての関係勢力に対し、スウェーデン・ストックホルムでの対話に責任ある建設的な参加を見せるよう呼びかけるとともに、信頼構築に向けた歩みを踏み出し、包括的な合意成立に必要な下地を整えるよう求める」としています。
この声明ではまた、「イランは、イエメンに対する圧政的な侵略や戦争の開始により発生したイエメン危機の解決に関する、自らの包括的なアプローチを4か条の和平案として提示する。戦争の即時停止、人道支援物資などの搬送、イエメン人同士の対話の開始、同国民に承認された政府の結成を求め、あわせてイエメン危機の解決が同国人同士の対話に基づいた、政治的な方法以外にはないことを改めて強調する」としています。
イラン外務省はさらに、「イエメン国民に対する、4年近くに及ぶ破壊的な侵略という忌まわしい経験は、好戦主義者の覇権的、政治的な目的のいずれも実現させていない。それは、抑圧されながらも抵抗したイエメンの女性や子供などの様々な階層の人々数千人の殺害、同国のインフラや経済の破壊、人道に反する全面的な惨事をもたらしただけに終わっている」としました。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
https://twitter.com/parstodayj
https://www.instagram.com/parstodayjapanese/