イラン石油相、「OPEC総会の傍らでのイラン担当米特別代表の協議は干渉的」
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イランのザンゲネ石油相
イランのザンゲネ石油相が、「オーストリア・ウィーンでのOPEC石油輸出国機構加盟国の代表と、アメリカのイラン担当特別代表の会談は、干渉的だ」と語りました。
ザンゲネ大臣は5日水曜、ウィーンでのOPEC第175回総会を前に、「OPECは、アメリカエネルギー省の一部ではない。アメリカ国務省のフック・イラン担当特別代表がウィーンでOPEC加盟国の代表らと会談したことは、干渉的な行為だ」と述べています。
第175回OPEC総会は6日木曜、ウィーンにて開催されます。
ザンゲネ大臣はまた、「フック特別代表は、アメリカのOPEC加盟申請のためウィーンを訪問しており、このためにOPEC加盟国の代表者らと会談することになる」としました。
アメリカは、核合意からの離脱、そして2段階にわたる対イラン制裁の実施に伴い、サウジアラビアをはじめとするOPEC加盟国の一部のメンバーとの協議において、イランの原油輸出を完全に押さえ込むことによる悪影響を、産油量の増量により補填しようとしています。
イランのローハーニー大統領は4日火曜、イラン東部シャーフルード市の人々を前に、「イランは、国産の原油を売却しており、アメリカがわが国の原油輸出を阻止することはできない」と語りました。
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