フランス人夫婦が、イラン人のホスピタリティ文化を賞賛

12月 09, 2018 17:04 Asia/Tokyo

フランス人カメラマンであるアレン・セカロリ氏が、イラン人のホスピタリティと文化を賞賛しました。

写真展の開催を目的に、妻と共にイランを訪問しているセカロリ氏は、８日土曜、イルナー通信のインタビューで、「イランを訪問したのは初めてであり、今回の訪問ではテヘランとイスファハーンを訪れたが、イラン人の文化や暖かいホスピタリティに惹かれた」と語りました。

また、「フランスに帰国し次第、自分の家族や親戚、友人ら全員に是非イランを訪問するよう提案するだろう」としました。

同氏はまた、イランに関する一部のメディアの主張を否定し、「イランに対するメディアの報道は、完全に過りである。なぜなら、イランは非常に美しく平穏な国だからだ」と述べました。

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