12月 17, 2018 18:10 Asia/Tokyo
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イラン国営航空のシャラフバーフィー取締役が、「あらゆる制限や制裁にも拘わらず、当社の様々な航路での国際便の運航はこれまでどおり継続可能だ」としました。

イルナー通信によりますと、シャラフバーフィー取締役は、16日日曜、テヘランで開催された国際運輸見本市の傍ら、「イランは長年に渡り、アメリカの不公平な制裁を経験してきた。現在も制裁下に置かれているにも拘わらず、イラン航空は様々な国際便の運行の環境を整え、当社の航空機の主要な修理やメンテナンスを国内で行っている」と強調しました。

イラン国営航空のシャラフバーフィー取締役

 

イラン航空は、中東で活動を行っている長い歴史を持つ航空会社で、現在、国内外の40以上の都市に向けたフライトの運行を行っています。

 

 

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