アゼルバイジャン共和国の観光客、第1の訪問先はイラン
12月 22, 2018 19:03 Asia/Tokyo
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イラン中部イスファハーンを訪問中の観光客
2018年にイランを訪問したアゼルバイジャン共和国の国籍を持つ観光客の数が、昨年に比べておよそ70%増加しています。
IRIB通信によりますと、アゼルバイジャン共和国の統計委員会は、「今年の1月から11月までの期間にイランを訪問したアゼルバイジャン共和国の国籍を持つ観光客の数が昨年の同時期に比べ69.3%増加した」と発表しました。
この報告によれば、同じ期間に外国を訪問したアゼルバイジャン共和国人の総数は446万4500人で、このうち33.3%がイランを、残りの訪問先はジョージア、ロシア、トルコ、ウクライナ、アラブ首長国連邦などとなっています。
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