駐日イラン大使が、日本サッカー協会の会長と会談 
(last modified Thu, 21 Feb 2019 12:06:17 GMT )
2月 21, 2019 21:06 Asia/Tokyo
  • ラフマーニーモヴァッヘド・イラン大使と日本サッカー協会の田嶋 幸三会長
    ラフマーニーモヴァッヘド・イラン大使と日本サッカー協会の田嶋 幸三会長

日本駐在のラフマーニーモヴァッヘド・イラン大使が、日本サッカー協会の田嶋 幸三(たしま こうぞう)会長と会談しました。

イスナー通信によりますと、この会談でラフマーニーモヴァッヘド大使は、サッカー・アジアカップでの日本の準優勝に祝辞を述べたということです。

また、2019年が日本・イラン国交樹立90周年に当たることに言及し、「この節目に、レスリング、柔道、空手、卓球、サッカーなどのスポーツ大会の開催が提案されている。日本側にその用意があれば、イラン側としてこれらの開催が可能だ」としました。

一方、田嶋会長も日本とイランの良好な関係に触れ、「イランのサッカー代表は非常に強く、アジアや世界レベルで見ても誇るべき地位にある」と語りました。

 

ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese

http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese