男子重量挙げアジア選手権、イランが総合２位

4月 29, 2019 18:11 Asia/Tokyo

中国・寧波で開催された男子重量挙げのアジア選手権でイランが総合２位となりました。

ＩＲＩＢ通信によりますと、２０２０年東京五輪の出場権をかけた、重量挙げのアジア選手権男子種目が２８日日曜、終了し、イランは総合７０５ポイントで、７１６ポイントの中国に次いで２位でした。

イランは今大会で金メダル７個、銀メダル７個、銅メダル３個を獲得しました。

また、女子の部では優勝が中国（７８５ポイント）、２位韓国（６１５ポイント）、３位北朝鮮（５２４ポイント）で、国際大会への出場は今回が初めてのイラン女子は、３１９ポイントで９位でした。

重量挙げのアジア選手権は、今月２３日から２８日まで開かれていました。

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