イラン石油相、「OPECの一部加盟国がイランの利益を脅かすなら必ず報復」
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イランのザンゲネ石油相が、「我が国は、OPEC石油輸出国機構のメンバー国であることによる利益を目的にこの組織に加盟している。この組織のメンバー国が我が国を脅かし、危機に陥れようとすれば、我が国もそれに必ず報復する」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 04, 2019 15:01 Asia/Tokyo
  • ザンゲネ石油相
    ザンゲネ石油相

イランのザンゲネ石油相が、「我が国は、OPEC石油輸出国機構のメンバー国であることによる利益を目的にこの組織に加盟している。この組織のメンバー国が我が国を脅かし、危機に陥れようとすれば、我が国もそれに必ず報復する」と語りました。

ザンゲネ石油相は2日木曜、テヘランでOPECのバルキンド事務局長と会談した後、この会談の中心的な議題について、「OPEC事務局長との会談では、OPECが一部加盟国の一方的な行動により危機に陥っていること、OPECの崩壊もあり得ることを指摘した」と述べました。

バルキンド事務局長は1日水曜、テヘラン入りし、2日には第24回石油・天然ガス・石油化学国際見本市のブースを見学しました。

ザンゲネ大臣はさらに、イラン産原油が世界市場から排除されることはありえないとし、「イランに対する一方的な決定は功を奏さないだろう」と語りました。

アメリカは先月22日、今月2日以降はイラン産原油の輸入8カ国に対し、禁輸制裁の適用除外措置を打ち切ることを明らかにしました。

ポンペオ米国務長官は、「サウジアラビアとアラブ首長国連邦は、イラン産原油禁輸制裁による世界市場での原油供給不足を補うことを約束した」と表明しています。

 

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