イラン外相、「アメリカはイランへの食料や医薬品の搬入を妨害」
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イランのザリーフ外相
イランのザリーフ外相が、「アメリカは、全面的な経済戦争によりイランへの食料や医薬品、旅客機用部品の搬入を妨害している」と非難しました。
ザリーフ外相は、アルアーラム・チャンネルのインタビューで、「経済戦争は威圧や強制的な政策の証だ」とし、「このような政策では、イランに対しまったく効果はない」と述べました。
また、「イランは常に平和を求め、国際的な法規や約束事を遵守している。だが、経済戦争を押し付けるアメリカのやり方に行動を起こさないままでいられない」としました。
さらに、「イランは非常に力強く、あらゆる脅迫に対抗できる」と強調しました。
ザリーフ外相はまた、ヨーロッパ諸国がイラン核合意に定める取り決めを実行しなかったことを理由にイラン側が合意の義務履行を一部停止したことに触れ、「イランはこれまで、ヨーロッパ諸国に対し1年間の猶予を与え、彼らが責務を履行してくれるのを待っていた。だが、ヨーロッパ諸国はこの猶予を活用できなかった」と指摘しました。
さらに、「イランは核合意に基づき、相手側の違反行為に対し、自らの一部義務を停止することができる」と説明しました。
そして、「世紀の取引」と称するパレスチナをめぐるアメリカの計画に触れ、「このような取引がパレスチナ人の抵抗によって『世紀の破綻』と化すのは確実だ」としています。
ザリーフ外相は最後に、「イランはパレスチナ国民の権利を蹂躙する一切の行為を支持しない」と述べました。
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