安倍首相とイラン最高指導者の会談(動画)
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日本の安倍首相が12日水曜、政府関係者及び外交官からなる使節団を率い、イランの政府高官と会談するため、テヘラン入りしました。 今回の安倍首相のイラン訪問は、日本の首相としては41年ぶりのことです。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 15, 2019 17:07 Asia/Tokyo
  • 安倍首相とイラン最高指導者の会談
    安倍首相とイラン最高指導者の会談

日本の安倍首相が12日水曜、政府関係者及び外交官からなる使節団を率い、イランの政府高官と会談するため、テヘラン入りしました。 今回の安倍首相のイラン訪問は、日本の首相としては41年ぶりのことです。

安倍首相は訪問の2日目となる13日木曜、イスラム革命最高指導者ハーメネイー師と会談しました。

この会談の冒頭で安倍首相は、最高指導者に対しトランプ米大統領のメッセージを進呈したいと申し出ました。

ハーメネイー師は安倍首相に対し次のように述べました。

「私は貴殿の善意と真摯さに疑いを抱いてはいない。だが、貴殿がアメリカ大統領について言ったことに関し、私はトランプ大統領個人は一切メッセージを交換するに値しない人物だと思っている。彼に対して何の回答も持っていないし、回答することもないだろう」

 

 

そして、アメリカがイランと誠実に交渉することを望んでいるとした安倍首相の発言に対し、「イランは5、6年の間、核問題をめぐりアメリカとヨーロッパと5+1の核協議を続け、結果にも至った。しかしアメリカはこの合意と決定を反故にした。それで、すべての合意を反故にするような国と再び交渉するような愚かな国や人がどこにいるだろうか?」と述べました。

アメリカがイランを敵視している問題はイランの核活動でもなく、核合意でもありません。事実、トランプ大統領は、イスラム共和制〔イラン)に打撃を与える、あるいはイランの発展を妨げることができる、そのように考えるあらゆる行動を取っています。

したがって、イランのアメリカに対する強い不信の原因とそのような考えの持ち主との交渉は結果に至らないということを理解するのは難しいことではありません。

しかし今回の会談で、イランと日本の関係の将来にとって重要なのは、最高指導者ハーメネイー師が、「イランとの関係を拡大したい」とする安倍首相の提案を歓迎したことなのです。

 

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