イラン外務省報道官、「安倍総理のメッセージは口頭によるもの」
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ムーサヴィー報道官
イラン外務省のムーサヴィー報道官が定例記者会見で、日本の安倍首相のテヘラン訪問について、国内外の記者の質問に回答しました。
安倍首相は今月12、13の両日、テヘランを訪問し、イランの最高指導者ハーメネイー師、ローハーニー大統領と会談しました。
ムーサヴィー報道官は24日月曜、安倍首相のテヘラン訪問に付随する問題や、この訪問をめぐり最近一部の米政府関係者が提起した主張をめぐる質疑に回答し、「日本の首相としては41年ぶりとなった安倍首相のテヘラン訪問は、重要な訪問であることに加え、日・イ関係の歴史に刻まれる、古い歴史を誇る両国関係の転換点となった」と述べました。
また、「安倍首相のテヘラン訪問に関しては、一部メディアや業界が問題を提起していた」とした上で、「安倍首相の善意に疑いの余地は微塵もない。同首相は文書ではなく、口頭でのメッセージを残しており、メッセージの有無に関するアメリカの発言に関しては、彼らに任せることにする」と説明しました。
さらに、「我々は当初から、安倍首相のテヘラン訪問を歓迎しており、同首相の話に耳を傾けるつもりだった」と強調し、「日本は地域での緊張緩和を求め、地域の重要性に注目し、経済的にも非常に重要なこの地域での緊張の激化を望んでいなかった。日本はこの点に言及し、緊張の軽減を要求した。日本はアメリカからの特別なメッセージは携えておらず、発言はメディア化され、我々の発言や回答もメディア化された。日本側は取り立てて見当すべき特別な案件は提起していない。二国間関係とその拡大に向け、特に通商取引の分野で提案を行ったに過ぎない」と語りました。
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