イラン外相、「最高指導者事務所への制裁は、全イラン国民への侮辱」
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イランのザリーフ外相が、テヘランでCNN記者のインタビューに対し、「過去数週間におけるアメリカの行動は挑発的なものである。特にわが国の最高指導者の事務所に対する制裁は、全イラン国民に対するアメリカの侮辱行為」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 27, 2019 13:45 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相
    ザリーフ外相

イランのザリーフ外相が、テヘランでCNN記者のインタビューに対し、「過去数週間におけるアメリカの行動は挑発的なものである。特にわが国の最高指導者の事務所に対する制裁は、全イラン国民に対するアメリカの侮辱行為」と語りました。

イルナー通信によりますと、ザリーフ外相はこのインタビューにおいて、「イランは戦争を求めていない」とあらためて強調し、「アメリカは、イランを破壊できる立場にはない。イラン国民はあらゆる侵略行為に対し抵抗する用意ができている」と述べました。

また、「トランプ米大統領は、今われわれが18世紀の時代に暮らしているのではないことに気づくべきだ。国連憲章が存在し、戦争を示唆することは違法とされている」としました。

さらに、「アメリカ政府は、イラン政府の弱体化を狙う工作に着手している。彼らは誤った解釈によりこのような考えに至った」と語りました。

ザリーフ外相はまた、「トランプ大統領は、誤報や誤った解釈を通知されている」と述べました。

アメリカは今月24日、イランに対する心理戦を展開する中、イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師の事務所および、イスラム革命防衛隊の司令官複数名を制裁対象に加え、ザリーフ外相にも制裁を科す旨を表明しています。

 

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