6月 30, 2019 18:37 Asia/Tokyo
  • ムーサヴィー外務省報道官
    ムーサヴィー外務省報道官

イラン外務省のムーサヴィー報道官が、アメリカ当局の最近の主張に反応し、「イランは外交に対しては外交で、圧力に対しては抵抗で返答する」と述べました。

アメリカ国家安全保障会議(NSC)のギャレット・マーキス報道官報道官は29日土曜、「イランは外交に対して外交で返答するべきだ」と述べました。

また、その厚顔な声明の中で、イランの平和的な核利用計画の完全な停止を求めています。

イルナー通信によりますと、ムーサヴィー報道官は同日夜、アメリカ政府の見解から見て、外交とはつまり経済制裁と経済的テロリズムであるとし、イランは現在まで違法な制裁、経済テロと戦争以外は、返答するようなものはアメリカ政府から(の行動として)見ていないと強調しました。

 

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