イラン、「国際社会は、イラン人外交官拉致事件に何ら行動を起こしていない」
7月 06, 2019 11:55 Asia/Tokyo
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イラン外務省
イラン外務省が、レバノンでのイラン人外交官拉致事件から37年が経過する中、「このテロ行為から長い年月が経過するにもかかわらず、国際社会や人権擁護を標榜する国際機関は、この犯罪に何ら本格的な措置を講じていない」と非難しました。
1982年7月5日、シオニスト政権イスラエルの雇われ要員が、レバノン領内でイラン人外交官4名を拉致しました。
イラン外務省は5日金曜、声明を発表し、「数々の証拠資料から、拉致されたこれら外交官がシオニスト政権軍に引き渡され、占領地に移送された後、現在イスラエルの刑務所に収監されていることが判明している」と表明しました。
この声明ではまた、「当時レバノンは、アメリカの完全な支援を受けたシオニスト政権によって占領されていた。わが国はこの事件の政治的、法的責任がシオニスト政権とその支持者にあると考える」としました。
イラン外務省はまた、国連事務総長と国際赤十字、その他国際機関に対し、本件について追及し、自らの責務履行に努めるよう強く求めています。
そして、この事件の状況について、国際赤十字が事実調査委員会を結成することをあらためて提案しました。
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