イランが、サウジアラビアによるイエメンの市場への攻撃を非難
7月 30, 2019 16:09 Asia/Tokyo
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ムーサヴィー報道官
イラン外務省のムーサヴィー報道官が、サウジアラビア軍によるイエメン北部サアダ州の市場への攻撃を非難しました。
サウジアラビアが主導するアラブ連合軍は29日月曜、サアダ州にある市場を攻撃し、これにより少なくとも14人が死亡、ほか子ども11人を含む23人が負傷しました。
ムーサヴィー報道官は30日火曜、こうした人道に反する残忍な行動への嫌悪を示し、「アラブ連合軍は、イエメン攻撃を開始した4年以上前から、同国において破壊以外をもらたすことはなく、政治の舞台や戦場での自らの敗北を、女性や子どもを含む民間人の殺害によって埋め合わせようとしている」と語りました。
また、イエメンにおける侵略軍の戦争犯罪に対する国際社会の沈黙を批判し、「侵略軍に武器を供与しているアメリカや一部のヨーロッパ諸国は、こうした戦争犯罪に加担していることになり、それに対する責任をとるべきだ」と述べました。
サウジアラビアは、2015年3月からアメリカの支持を得て、アラブ首長国連邦など複数のアラブ諸国と共にイエメンを攻撃し、全面的に封鎖しています。
この攻撃により、1万6000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷し、また数百万人が難民となっています。
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