イラン外相、「米と協議する意向はない」
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イランのザリーフ外相が、「わが国はアメリカと協議する意向はない。仲介行為はすべて、アメリカをイラン核合意に復帰させることに集中すべきだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
8月 20, 2019 05:04 Asia/Tokyo
  • ザリーフとハーヴィスト両外相
    ザリーフとハーヴィスト両外相

イランのザリーフ外相が、「わが国はアメリカと協議する意向はない。仲介行為はすべて、アメリカをイラン核合意に復帰させることに集中すべきだ」と語りました。

ザリーフ外相は19日月曜、フィンランド・ヘルシンキにて同国のハーヴィスト外相と共同記者会見を行い、「アメリカは、自らも支持した安保理決議2231に定められている自らの責務を履行すべきだ」と述べました。

2015年7月20日に安保理決議2231が採択されたことにより、核関連の対イラン制裁を定めた過去の6件の対イラン決議はすべて無効となりました。

また、ザリーフ外相は「イギリス海兵隊がアメリカの命令に基づき、ジブラルタル海峡でイランのタンカーを拿捕したことは違法行為だ」とし、「アメリカの裁判所によるイランタンカーの差し押さえ命令は政治的な動機により出されたものだ」と指摘しました。

一方のハーヴィスト外相も、「フィンランドは、イランとの間に成立した核合意を徹底的に支持する」と語りました。

ザリーフ外相(左)とハーヴィスト外相

 

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