イラン外相、「核合意の責務縮小第3弾は計画通り」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i55413-イラン外相_核合意の責務縮小第3弾は計画通り
イランのザリーフ外相が、「ヨーロッパが、核合意が定める責務を履行しなければ、イラン側の責務縮小第3弾が計画通り実行されるだろう」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 02, 2019 22:04 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相とラブロフ外相
    ザリーフ外相とラブロフ外相

イランのザリーフ外相が、「ヨーロッパが、核合意が定める責務を履行しなければ、イラン側の責務縮小第3弾が計画通り実行されるだろう」と語りました。

ザリーフ外相は2日月曜、訪問先のロシア・モスクワにて同国ラブロフ外相と共同記者会見し、「フランスのマクロン大統領が米国という相手側との間で続けているものは、フランスおよびEUに関係する事項だ。イランが重要視しているのは核合意におけるヨーロッパの責務履行だ」と述べました。

また、「ペルシャ湾地域の安全保障に関し、イランとロシアの見解は非常に近いものがある」とし、「遺憾なことに米国はペルシャ湾への駐留により、この地域の緊張を煽っている」としました。

さらに、シリアでの相対的な安全確立に向け、イランがロシア・トルコを巻きこんで努力していることに触れ、「米国のシリア駐留は違法かつ破壊行為だ。しかもシリアの国家主権への侵害となる。このような駐留は民族間の対立を激化させ、シリア国内に長期間に渡る民族対立を生み出す」と指摘しました。

一方のラブロフ外相もこの記者会見で、「核合意におけるイランの責務縮小は、米国の利己的な行動が招いたものだ」とし、「米国は、核合意から離脱しておきながら、イランは合意が定める責務を履行すべしと主張している。だが、このような流れはロシアの見解から見て正当ではない」と述べました。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.youtube.com/

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

 https://soundcloud.com/user-614960283