イラン大統領、「アメリカとの2者協議は提起されていない」
9月 03, 2019 14:03 Asia/Tokyo
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ローハーニー大統領
イランのローハーニー大統領が、「いかなる時期においてもアメリカとの二者協議も提起されていない」と語りました。
ローハーニー大統領は3日火曜、国会で、自ら指名したイラン文化遺産・伝統工芸・観光大臣、並びに教育大臣の資格審査において、「国内での抵抗」および「活発な外交」を、イラン政府の戦略として挙げています。
また、「イランに対するアメリカの経済戦争は、何の結果ももたらさないだろう」と述べました。
さらに、「今日、アメリカとその同盟国は孤立しており、一方でイラン国民は自らが世界の諸国民や世界大国の政府とともにあることを目の当たりにしている」としています。
そして、「1年間にわたる戦略的な忍耐の後、核合意内のイランの責務の縮小措置が開始された」とし、「ヨーロッパが核合意に定められた自らの責務を履行しない場合、イランは確実に自らの責務縮小の3段階目のプロセスを決行する」と語りました。
イランは今年5月8日、核合意内の条項に照らし、この合意に定められた自らの責務の一部の履行を停止し、また今年7月7日にもウラン濃縮度を3.67%以上に引き上げる手続きを開始しました。
さらに、核合意内の責務履行に向けたヨーロッパ側の行動が見られない場合には、今月6日からイランの責務縮小に向けた3段階目の措置に踏み切るとしています。
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