千葉2019ワールドテコンドーグランプリで、イラン人選手が新たにメダルを２個獲得

9月 15, 2019 16:24 Asia/Tokyo

千葉2019ワールドテコンドーグランプリの２日目の試合が行われ、イラン人選手らが銀メダルと銅メダルそれぞれ１個を獲得しました。

１４日土曜に行われた今大会の５８Kg級の決勝戦では、イランのアールミン・ハーディープール選手が、韓国の選手に惜敗し、銀メダルを獲得しました。

また、８０Kg級の準決勝ではイランのサッジャード・マルダーニー選手が韓国の選手に惜敗し、決勝への進出を逃したものの、最終的に銅メダルを獲得しました。

１３日金曜にも、イランのミールハーシェム・ホセイニー選手が６８Kg級で金メダルを獲得しました。

千葉2019ワールドテコンドーグランプリは世界の強豪選手が出場し、１３日金曜から１５日まで開催されています。

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