イラン大統領、「制裁下での協議要求に対するイランの答えは“ノー”」
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イランのローハーニー大統領が、「イランの政府と国民は、1年半に渡り最も厳しい制裁に耐久してきた」とし、「イランは、制裁や国際的な追いはぎをもって、わが国を屈服させようとするような敵とは決して協議しない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
9月 26, 2019 02:53 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領
    ローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領が、「イランの政府と国民は、1年半に渡り最も厳しい制裁に耐久してきた」とし、「イランは、制裁や国際的な追いはぎをもって、わが国を屈服させようとするような敵とは決して協議しない」と語りました。

ローハーニー大統領は25日水曜、アメリカ・ニューヨークでの第74回国連総会において、「イランは、アメリカの核合意離脱やこの合意の責務履行に関するヨーロッパ諸国の約束不履行にもかかわらず、これまでどおりこの核合意内の自らの責務実施に忠実であった」とし、「今や全ての人々に対し、アメリカがが自らの約束事にそむき、ヨーロッパの責務履行能力がないことが証明されている」と述べています。

また、「わが国のイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が表明しているように、協議への唯一の道は責務履行への復帰および制裁の解除である」としました。

さらに、「西アジア地域は、戦火や流血、侵略、占領、宗教・分派上の確執、過激派の炎が燃え盛っており、そうした状況の最大の犠牲者が抑圧されたパレスチナ国民である」とし、「パレスチナの処遇に関する、いわゆる世紀の取引といった、アメリカとシオニストによる強制的な計画、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムのシオニスト政権イスラエルの首都認定、シリア領ゴラン高原のイスラエル併合などは、確実に失敗・破綻する」と語っています。

ローハーニー大統領

ローハーニー大統領はまた、「サウジアラビアの安全保障は、外国の招致ではなく、イエメン侵略の停止により得られる」とし、「イランは平和のために、まず隗より始めよで、先陣を切って自らの地域・国際的な権威や国力の全てをかける用意がある」と述べました。

そして、最後に「ペルシャ湾地域およびホルモズ海峡における安全維持と平和、安定、発展は、イランが歴史を通して担ってきた責務であった」とし、ペルシャ湾とホルモズ海峡の情勢変化の影響を受けやすい全ての国に対し、ホルモズ平和イニシアチブ構想への参加を呼びかけました。

 

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