イラン外相、「アメリカの制裁はイラン国民を標的にした戦争に等しい」
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イランのザリーフ外相が、「アメリカによる一方的なイランへの制裁は、イラン国民にとてつもない圧力を加えている。このような制裁は一種の戦争に等しい」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 12, 2019 14:36 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相
    ザリーフ外相

イランのザリーフ外相が、「アメリカによる一方的なイランへの制裁は、イラン国民にとてつもない圧力を加えている。このような制裁は一種の戦争に等しい」と語りました。

ザリーフ外相は11日金曜に放送されたトルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT)のインタビューにおいて、「米国は、制裁という手段で対イラン戦争を開始した。イランに対する米国の最大限の圧力行使は事実上の経済テロだ」として米国を強く非難しました。

また、「米国は実際、自らの政治的な目的を推進するため、イランの一般市民に最大限の圧力を行使している」としました。

さらに、「国際的な定義づけにおいては、“経済テロは政治的な目的の推進・達成を目的とした民間人への暴力行為”とされる。すでに米国はイランの政策変更を目的にこの方法を利用している」と述べました。

そして、「米ポンペオ国務長官は戦争犯罪について詳しくない。有能な弁護士を起用した方が得策だ」と述べました。

米国はイランとの間に取り交わした核合意から離脱後、イランに対する全面的な圧力行使に着手しています。

米トランプ大統領は昨年5月8日、核合意に違反して一方的にこの合意から離脱、イランへの制裁を再発動しました。この行動はアメリカ国内外で大きな非難を浴びました。

 

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