イラン司法府長官「米は、ISISの創設者として裁判にかけられるべき」
11月 03, 2019 20:52 Asia/Tokyo
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ライースィー長官
イランのライースィー司法府長官が、「米政府関係者は、テロ組織ISISを創設したと正式に認めている。このため、米国はこの犯罪を理由に裁判にかけられるべきだ」と語りました。
IRIB通信によりますと、ライースィー長官は3日日曜、「米国は世界でのテロリズムの創設者、支援者である」とし、「世界の法学者らや独立した人権団体などは、人権侵害者の裁判を求めるべきだ」と述べました。
また、「人種差別主義、イランの旅客機の撃墜、パレスチナやイエメンの罪なき人々の殺害などの犯罪は、公訴事実として国際裁判所で審理されるべきだ」としました。
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