イラン最高指導者、「イラン国民は再び、危険な陰謀を退けた」
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イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、この1週間続いたイラン国民による盛大な行動(騒乱を起こした暴徒らを非難する行進を開催したことを指す)を賞賛し、「イラン国民はこの大いなる行動によって、敵がかねてから仕組んでいた計画や非常に危険かつ大規模な陰謀を退けた」と強調しました。
ハーメネイー師は27日水曜、民兵組織バスィージのメンバー数千人らを前に演説し、「敵は最近の陰謀を仕組むために大規模な費用をつぎ込み、一連の破壊行動や殺人、暴動といった手段に訴えて実行する機会をうかがっていた。そして、ガソリン価格の改定問題こそその機会だと信じ、多数の仲間を現場に送り込んだ。だが、イラン国民は偉大な振る舞いで敵の行動を打ち砕いた」と述べました。
また、「イラン各地で国民が示した偉大な行動は、世界のシオニズムや覇権主義への平手打ちであった。それは彼らを後退させた」とし、覇権主義体制は全イラン国民の敵だとしました。
さらに、表面的な脅迫という問題や、イスラム体制がなぜ常に脅迫に直面しているのかという問題を取り上げ、「イスラム体制(=イラン)は、イスラム的な価値観や基本を源流としている。イスラムも自由と正義の公然とした旗手である」と語りました。
最後に、欧米諸国やその他の国による正義と自由に対抗する覇権主義体制の体質の具体例に言及し、「覇権主義体制は常に諸国民の独立に対抗しこれを侮辱している。これに関して、その真の意向を明らかにすることも厭わない。それは、米国がシリアの石油を目的にユーフラテス川東部に侵入していったこと、あるいは許可なくイラク領内の自軍基地を訪問し、同国の政府には一切目もくれなかった、これらの事実が示すとおりである」と述べました。
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