イラン外相がトルコ・イスタンブール入り
12月 09, 2019 17:19 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外相が9日月曜未明、イスタンブール・プロセス「アジアの中核」閣僚級会合に出席するため、トルコ・イスタンブールに到着しました。
IRIB通信によりますと、第8回イスタンブール・プロセス「アジアの中核」閣僚級会合は9日、地域の14カ国の外相らが出席してイスタンブールで開催されます。
今回の会議のテーマには平和、協力と福祉が掲げられています。
この会議は、トルコのエルドアン大統領とアフガニスタンのアシュラフ・ガニー大統領が冒頭演説を行い、チャヴシオール・トルコ外相とイドリス・ザマーン・アフガニスタン外相代理が共同議長を務めます。
第1回イスタンブール・プロセス「アジアの中核」閣僚級会合は2011年、アフガニスタンに対する地域的な協力拡大をめざし、トルコ、アフガニスタン、アゼルバイジャン共和国、中国、インド、イラン、カザフスタン、キルギス、パキスタン、ロシア、サウジアラビア、タジキスタン、トルクメニスタン、アラブ首長国連邦の14ヶ国の外相が出席してイスタンブールで行われました。
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