イラン国会議長、「『世紀の取引』はイスラム諸国分裂の結果」
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イランのラーリージャーニー国会議長が、反パレスチナ的な「世紀の取引」について言及し、「この嘘偽りに満ちた案は、イスラム諸国の分裂がシオニスト政権イスラエルとアメリカに破壊行為の機会を与えた結果である」と述べました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
1月 28, 2020 17:58 Asia/Tokyo
  • ラーリージャーニー国会議長
    ラーリージャーニー国会議長

イランのラーリージャーニー国会議長が、反パレスチナ的な「世紀の取引」について言及し、「この嘘偽りに満ちた案は、イスラム諸国の分裂がシオニスト政権イスラエルとアメリカに破壊行為の機会を与えた結果である」と述べました。

アメリカ政府により提起されたパレスチナ・イスラエル問題の一方的な解決案である「世紀の取引」には、イスラエルの占領下にある聖地ベイトルモガッダス・エルサレム全域とヨルダン川西岸に現存する入植地がシオニスト政権イスラエルに与えられ、他国に移住しているパレスチナ難民の祖国帰還の権利が認められないという内容が含まれています。

米トランプ大統領は、現地時間の28日火曜に「世紀の取引」案の詳細を発表することを明らかにしています。

ラーリージャーニー国会議長は28日、議会開始前のスピーチにおいて、「アメリカはイスラム教徒に対してより大きな計画を準備している。それは、嘘偽りに満ちた『世紀の取引』という形の中で、全イスラム教徒を侮蔑することだ」と述べました。

同議長は、「アメリカは間もなく自身の行動の結果を目にするだろう。その前触れが、イラク国民による反米行動だ」と指摘しました。

また、イラン国民へ打撃を与えることを目的としたアメリカの陰謀について触れ、「アメリカの現政権は、あらゆる方面においてイラン国民と戦い、同国内に絶望と分裂を生み出そうとしている。しかし、イランの人々や責任者は気持ちをひとつにして、敵の計画を再び失敗に終わらせるだろう」としました。

 

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