イラン大統領、「米の圧政的な制裁は、イラン国民に対するテロ行為」
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ローハーニー大統領とテヘラン駐在の各国大使や外国機関の代表者ら
イランのローハーニー大統領が、テヘラン駐在の各国大使や外国機関の代表者らとの会談で、イランに対するアメリカの制裁を人道に反する犯罪、かつイラン国民に対するテロ行為だとしました。
ローハーニー大統領は10日月曜、イランイスラム革命勝利41周年記念にちなんでテヘランで開催されたこの会合において、「イランの歴史や文明や文化を知っている人々は、イラン国民が不当な勢力や強制、不当な発言や誤り、許されざる圧力に決して屈しない事を熟知している」と述べています。
また、過去2年間でイランに対するアメリカの制裁や圧力がさらに増したことに触れ、「イランにおける投資やインフレ率、経済成長や就労率といった、過去8ヶ月間における経済面での指標は全て、イラン国民に対するアメリカの陰謀が水泡に帰した事を物語っている」と語りました。
さらに、「わが国のイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊の故ソレイマーニー司令官は、地域における平穏と安定を求めていた」と強調し、「アメリカ政府が地域でやっていることは、地域の諸国民の利益や地域の安定に反するのみならず、アメリカ政府やアメリカ国民の利益にも反している」としています。
そして、「イランの軍事力が侵略に使われた事は決してなかった」とし、「戦争や侵略の終結、テロや制裁への支援の終了、そして共存こそがイスラム革命のメッセージである」と述べました。
一方、この式典に参加したテヘラン駐在各国大使や外国機関の代表者らもローハーニー大統領に対し、イスラム革命勝利41周年記念に際して祝賀の意を表明しています。
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