イラン外相が、クウェートとスロベニアの外相と会談
2月 16, 2020 21:19 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外相が、ミュンヘン安全保障会議の傍らクウェート及びスロベニアの外相と会談し、二国間の協力拡大やその他の関心事について話し合いを行いました。
ザリーフ外相は16日日曜、クウェートのサバーハ・アル・ハーリド外相と会談し、二国間関係、地域の安全保障、ペルシャ湾岸協力会議加盟国との関係などについて意見交換を行いました。
ザリーフ外相はまた、スロベニアのミロ・ツェラル(Miro CERAR)外相とも会談し、双方の関心事について話し合いました。
さらに、イラクのクルド人自治区のバルザニ議長とも会談し、イラクやシリアの問題、テロとの闘争などについて意見を交換しました。
ザリーフ外相は、14日金曜からミュンヘン安全保障会議のためにドイツを訪問しており、同会議に出席していた元首脳らによる国際人道グループ「エルダーズ(The Elders)」のメンバー、カナダ首相、中国、日本、フィンランド、スペイン、ウクライナ、バチカン市、チェコ、オマーン、クロアチア各国の外相、EU外務理事会のメンバー、欧州議会の欧州人民党グループ代表らとも会談を行いました。
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