イラン国家安保障評議会書記、「イスラム教徒たちはシリアでシオニスト追放を祝う」
2月 20, 2020 20:58 Asia/Tokyo
イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が、「イランは、シリア合法政権の要請により軍事顧問として同国に駐留している」と語りました。
シャムハーニー書記は20日木曜、ツイッター上で「地域のイスラム教徒たちは、イランがシリアにおける任務を終える前に、同国の首都ダマスカスにてパレスチナからシオニストを追放した祝祭を開催するだろう」と語りました。
シリア紛争は2011年以来、地域のパワーバランスをシオニスト政権イスラエルに有利に変えようとする西側やアラブの国々の支援を受けたテロ組織の広範囲の侵略により始まりました。
シリア軍は、イランやロシアの支援を受け、国土のほとんどの地域をテロ組織の占領から解放することに成功しています。
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