WHOがイランの新型肺炎情報隠蔽疑惑を否定
3月 03, 2020 15:51 Asia/Tokyo
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WHOのテドロス事務局長
WHO世界保健機関が、イランが国内の新型コロナウイルス感染関連の統計を隠蔽しているとする一部の主張を退けました。
WHOのテドロス事務局長は、2日月曜に行われた米CNBCとのインタビューで、イランが新型コロナウイルスによる死亡者数の統計を隠蔽しているとする一部の主張について、「当機関独自の対応では、そのような主張は裏付けられていない」と語りました。
そして、「WHOは、理由や証拠なしにいかなる国も非難することはない」としました。
反イラン的な宣伝のためにはいかなる口実も逃さない米ポンペオ国務長官は先月26日、声明の中で何の証拠にも基づかず、「イランでの新型コロナウイルス感染状況の統計や詳細が、同国政府によって隠蔽されている可能性を懸念する」と主張していました。
イラン保健医療教育省は、毎日欠かさず公式記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染者数、死亡者数、回復者数を発表しています。
同省の2日の発表によりますと、新型ウイルスによるイラン国内の死亡者は66人、感染者は1501人となっており、感染者のうち291人が完全に回復しています。
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