イラン、「西側・アラブ圏メディアが、イラン国民の精神衛生に攻撃」
3月 05, 2020 16:01 Asia/Tokyo
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シャムハーニー書記
イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が、新型コロナウイルス蔓延を口実とした、イランに対する敵の新たな陰謀に触れ、「イラン国民の精神衛生が、西側諸国やアラブ語、ヘブライ語のメディアによる卑怯な攻撃にさらされている」と語りました。
シャムハーニー書記は5日木曜、ツイッター上で「”隠蔽工作” という大きな虚言は、イラン国民の精神衛生に打撃を与えるためのキーワードとなっている」とし、「敵は、イラン国民の精神力を弱めさせることで、彼らに対する新型コロナウイルスの影響を強化させようとしている」と述べています。
シャムハーニー書記はこれ以前にも、イラン国内での新型コロナウイルス感染者の数に関する、アメリカのポンペオ国務長官の干渉的な発言に反論し、「ポンペオ長官が、コロナウイルス関連のイランの情報隠蔽と称するものに懸念を示している一方で、イラクのアサド米空軍基地の現状やアフガニスタンでの偵察機、アメリカでの今年のインフルエンザによる死亡者数、アメリカ政府内のそのほかの問題といったことに関する正確なニュースは、今なお発表されていない」としています。
ポンペオ長官はこれに先立ち、「アメリカは、イランが新型コロナウイルス関連の詳細な情報を隠蔽している可能性があることを、強く懸念している」と語っていました。
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