イラン外相補佐官らが、テヘラン駐在各国大使や外国代表らと会談
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イラン外相補佐官らが、テヘラン駐在の各国大使や外国機関の代表らと個別に会談し、新型コロナウイルス対策のためにイランが必要とする医療衛生用品の確保に当たって、アメリカの一方的な制裁が大きな支障となっていることを説明しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
3月 15, 2020 21:28 Asia/Tokyo
  • イラン外相補佐官らが、テヘラン駐在各国大使や外国代表らと会談
    イラン外相補佐官らが、テヘラン駐在各国大使や外国代表らと会談

イラン外相補佐官らが、テヘラン駐在の各国大使や外国機関の代表らと個別に会談し、新型コロナウイルス対策のためにイランが必要とする医療衛生用品の確保に当たって、アメリカの一方的な制裁が大きな支障となっていることを説明しました。

各地域担当のイラン外相補佐官らは14日土曜、これらの会談においてさらに、テヘラン駐在の各国代表者らに対し、各国の外相らにあてたイランのザリーフ外相の書簡を手渡しました。

ザリーフ外相はこれに先立ち、今回の書簡と類似した内容のメッセージにおいて、国連のグテーレス事務総長に対し、アメリカの違法かつ一方的な対イラン制裁の全廃の必要性を強調するとともに、「イランの保健医療体制が学問的に高い能力を有しているにもかかわらず、アメリカが制裁や前提条件により医療器材や医薬品売却を禁じていることから、イランでの新型コロナウイルス対策が深刻な障壁にぶつかっている」と指摘しています。

この報告によれば、ザリーフ外相はグテーレス事務総長や各国の外相に宛てた書簡において、国際社会がアメリカ政府による違法な制裁になすすべもなく傍観しているさまを批判するとともに、イラン国民に対するアメリカの経済テロの即時停止させることが必要だとしました。

また、国連加盟国や国連機関が、アメリカの制裁を止めさせる上でイランの政府や国民の要求に耳を傾ける義務があると強調しました。

イラン保健医療教育省の最新統計によりますと、同国ではこれまでに1万3938人が新型コロナウイルスに感染し、そのうち724人が死亡しています。

イラン外相補佐官らが、テヘラン駐在各国大使や外国代表らと会談

 

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