イラン司法府、「医薬品制裁はアメリカの明白な犯罪例」
3月 17, 2020 21:28 Asia/Tokyo
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エスマーイーリー報道官
イラン司法府のエスマーイーリー報道官が、「医薬品制裁のようなアメリカ政府の一方的で圧政的な制裁は、彼らの犯罪行為の明らかな一例である」と述べました。
エスマーイーリー報道官は17日火曜、ビデオ会議方式の記者会見においてアメリカの対イラン制裁について触れ、「アメリカの主導する世界規模の不遜な覇権主義体制は、イランの体制や主権だけでなく、イランの人々も敵と見なしている」と語りました。
また、ヨーロッパ諸国はアメリカの違法な制裁を公認するべきではないと強調し、「ヨーロッパ諸国は今こそ、アメリカの一方的な制裁、特に医薬品の制裁を取り除くことで、自身の独立性と人権擁護という主張を証明してみせるべきだ」としました。
イランのザリーフ外相もこれに先立ち、国連のグテーレス事務総長に宛てた書簡において、アメリカによる一方的で違法な対イラン制裁の解除の必要性を強調し、「イランの保健システムの学術的能力にもかかわらず、イランにおける新型コロナウイルス対策は、アメリカによる医薬品・医療機器販売の禁止や制約条件のために深刻な障害に直面している」と指摘しています。
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