4月 08, 2020 05:59 Asia/Tokyo
  • ムーサヴィー報道官
    ムーサヴィー報道官

イラン外務省のムーサヴィー報道官が、世界保健デーにちなんで、「WHO世界保健機関は、新型コロナウイルスへの対処に向けて良好に調整中である。もっとも、こうした集団的な行動にはワンマン主義というウイルスが悪影響を及ぼしている」と語りました。

7日火曜は、世界的な健康啓発デーである世界保健デーに制定されています。

ムーサヴィー報道官はツイッター上で、「世界保健デーは、新型コロナウイルス収束後の世界に関して再考すべき日だ」とし、「新型コロナウイルスへの世界規模での対処が、国際協力や世界の連携につながるのであれば、コロナ危機は1つのチャンスである」と述べました。

 

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