イラン外相、「米国務長官は、安保理決議2231を熟読すべき」
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ザリーフ・イラン外相が、対イラン武器制裁の延長を目論むポンペオ米国務長官の工作に言及し、「国連安保理決議2231とイラン核合意は別物ではない。ポンペオ長官はこの決議を再度熟読すべきだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 06, 2020 15:01 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相
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ザリーフ・イラン外相が、対イラン武器制裁の延長を目論むポンペオ米国務長官の工作に言及し、「国連安保理決議2231とイラン核合意は別物ではない。ポンペオ長官はこの決議を再度熟読すべきだ」と語りました。

ザリーフ外相は5日火曜、ツイッター上で、ポンペオ長官が安保理決議2231を適用して対イラン武器制裁延長を目指し工作していると批判し、「核合意を離脱している米国はそのようなことをできる立場になく資格もない」と指摘しました。

また、「ポンペオ長官は、安保理決議2231が核合意から独立した別物だと思い込んでいるが、彼にはこの決議の内容を熟読する必要がある」としました。

さらに、「ポンペオ長官は決議2231の本文を読んでいない」とし、「核合意はこの決議の一部である。だからこそ全体が104ページにも及ぶのであり、ポンペオ長官はこれを熟読していないと判断できる」と語りました。

ポンペオ長官は最近、「米国は安保理決議2231の当事国だ。対イラン武器制裁の延長を要請できる」と主張していました。

安保理による対イラン武器制裁は2006年と07年、イランを相手とした武器の輸出入を禁じる目的で制定されました。

しかし、イラン核合意の成立後、この制裁はIAEA国際原子力機関によるイランの核活動の平和性を確認した上で、今年10月18日に解除されることになっています。

 

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