イラン大統領、「圧制者との戦いと、被抑圧者の擁護は今後も継続」
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ローハーニー・イラン大統領が、パレスチナ人との連帯を表明する「世界ゴッツの日」にちなんでのメッセージにおいて、「圧制者との戦いと被抑圧者の擁護は、今後も続くだろう」と語りました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
May 22, 2020 15:57 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領
    ローハーニー大統領

ローハーニー・イラン大統領が、パレスチナ人との連帯を表明する「世界ゴッツの日」にちなんでのメッセージにおいて、「圧制者との戦いと被抑圧者の擁護は、今後も続くだろう」と語りました。

ローハーニー大統領は21日木曜午後、このメッセージにおいて「聖地ベイトルモガッダス・エルサレムが、パレスチナの不変の首都である」という原則を強調し、「抑圧されたパレスチナ国民を支持する式典は、毎年イスラム教徒の断食月・ラマザーン月の最後に金曜日に開催され、イスラムの理念の防衛におけるイスラム教徒の共感、堅忍不抜、団結のシンボルである」と述べています。

また、「最終的な勝利は、間違いなくそうした聖なる戦士や忍耐強く耐える人々のものである」としました。

マザーン月最後の金曜日は、イランイスラム共和国の建国者ホメイニー師のイニシアチブにより、「世界ゴッツの日」に制定されています。

 

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