イラン大統領、「西アジアの安全は、地域の国々によって確保されるべき」
May 23, 2020 22:49 Asia/Tokyo
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ローハーニー大統領とシャイフ・タミーム・ビン・ハマド・アール=サーニー首長
イランのローハーニー大統領は、西アジアの安全、特に海上の安全は地域の国々によって確保されねばらならないと指摘し、この点でイランは近隣諸国と協力する構えだと強調しました。
ローハーニー大統領は23日土曜、カタールのシャイフ・タミーム・ビン・ハマド・アール=サーニー首長と電話会談を行い、イランにとって地域の安全は非常に重要だとして「イランは常に、主権と領土保全を守り、国益を確保する正当な権利は己に属すると信じている。政府は米国が過ちを犯さないことを望んでいる」と語りました。
ローハーニー大統領は、カリブ海地域での米国の動きの一端に言及し、「イランのタンカーが世界のどこにいようとも、米国によって問題を起こされるのであれば、逆に彼らにとって問題が発生するだろう」としました。
さらに、カタールが2022年のFIFAワールドカップの主催国になることについて、「イランは、カタールがこの大会をより良く開催するため、いかなる支援も惜しまない構えだ」と述べました。
一方のシャイフ・タミーム・ビン・ハマド・アール=サーニー首長も、イランとのあらゆる分野における関係拡大を強調し、イランとカタールの間の経済、貿易関係がさらに発展することへの期待感を表明しました。
カタール首長はまた、地域の安全は全地域諸国の協力によって達成されなければならないと応じ、「カタールは地域のいかなる緊張にも反対する」と強調しました。
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