イラン大統領、「我が国はレバノンへ医療支援提供の用意」
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ローハーニー大統領(右)とアウン大統領
イランのローハーニー大統領は、レバノン・ベイルート港で起きた爆発事故で大勢のレバノン国民が死亡したことに弔意を示すとともに、「我が国は人道的措置に沿って医療、医薬品及び負傷者への治療援助と、その他の必要な支援を届ける準備ができている」と表明しました。
ローハーニー大統領は5日水曜、レバノンのアウン大統領に宛てたメッセージの中で、ベイルート港で起きた悲劇的な爆発事故に対し、レバノン政府と国民に哀悼の意を表すとともに、イランが人道的措置として医療及び医薬品の援助を届ける用意があることを強調しました。
そして、この事件の側面ができるだけ早く解明され、平和が再びベイルートに訪れるよう希望すると表明しました。
4日午後、ベイルートの港にある硝酸アンモニウムが保管された倉庫で大規模な爆発があり、その後、広範囲で火災が発生しました。硝酸アンモニウムは爆弾の原料にもなる物質です。
レバノン赤十字社は、この破壊的な爆発で100人以上が死亡、4,000人以上が負傷したと発表しており、この数字は現在も増え続けています。
また、今回の事故により多数のレバノン市民に加え外国人も行方不明となっています。
レバノン赤十字社のジョージ・カタネフ事務総長は、イラン赤新月社のヘンマティ社長との電話会談で、「この事故による負傷者に対応するためには、イラン政府および赤新月社の人道支援が必要」と語りました。
ヘンマティ社長もまた、レバノン国民に対する同情を表明し、この事故の被害者にあらゆる種類の支援を提供する用意があると述べました。
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